足跡




2019年にレッスンからスタートして、方向性は変わることなく2024年の夏が近づく。


当初はレッスン・アテンド専門で現場で活動をしていたが、次第に販売への要望にお応えして
2023年に小さな店が誕生しました。


一等地に賃貸を借り、店を持つこともできたのかもしれない


しかし、ランニングコストも含め、「誰が得か」わからないシステムは現代の流れではない気がした。



セールスレップというメーカーと店舗を結ぶ重要な役割にとても興味があり、ふと過ぎったが

冒頭にも告げた販売を望むニーズに対して、「メーカーと私とユーザー」という流れが起きるため、そこは道理として店舗を構えた。



私はさまざまな事業を展開するなかで、金儲けのために店を持った訳でもなければ

自身の承認欲求を満たしたい訳でもないことを前置きにし、次の話しに進みたい。








サーフレッスン



当店のレッスンについてほんの少しだけご紹介させていただきます。


  • 初回レッスン1時間 無料
  • レッスン1時間 1,000円
  • レッスン2時間 2,000円
  • レッスン3時間 3,000円


安いという声を多く耳にしますが、安いという構想は私にはありません。



海で休日を過ごし、一週間に一度の楽しいサーフィンが主流なのかもしれません

月に4回もサーフィンができることは、とても運が良いと思います。



一度に大金を払いレッスンを行ったとしても、次の週には身体が憶えていないこともあるでしょう

波乗りは反復練習と時には度胸も必要と感じます。




スカイダイビングやバンジージャンプといったスリルを味わうためのアクションスポーツは、一生に一度で十分なのかもしれません。

*私は高所恐怖症です



週に1回、2時間レッスンを月に4回行うとする。


ユーザー目線で物事を決めた時、今のスタイルが一番良く表現できていると実感します。



スリルを味わうという話しの続きで、ダブル・トリプルクラスの波用にシェイプしたガンボードのレンタルもあり、それぞれのサーファーが好むジャンル・カテゴリー別で対応するアテンドは私の真骨頂と感じる。







波のコンディションが良くない日


レッスンのご予約はいただいているものの、コンディションが良くないと、ゲストは波に乗る前から気分が乗らないでしょう。



そんな時は、別日へのReスケジュールを可能にし

むやみに海に向かうよりも、ゲストの気持ちを考慮した選択がベストと感じる。



そこで、私が推奨する「家トレ」は、もっとも合理的でメンタル面においてもバランスは常にキープできることでしょう。

*家トレについては別記事でご紹介いたします




ご予約時にゲストの情報をいただく


1.サーフィン歴
2.現在ご使用のボードサイズ
3.スタンス(レギュラー/グーフィー)
4.好みの波質
5.苦手な波質(嫌いも含む)
6.抱えている波乗りの疑問点
7.好きなサーフポイント(海外も含む)


ゲストの情報を基に、一期一会な関係性ではなく、未来を見据えた計画がスタートする。





こん跡  完